今回は、低価法も含めて解いているので、2400という数値を算出する流れになると思います。その数値を使って、90を算出し、それに原価率を掛けて期末商品評価額を算出しています。その90を、低価法でも原価法でも共通して使用しています。
2560か2400のどちらから売上高を引くか間違いをしていまいそうです。何を意識すれば良いのでしょうか。
前頁の②期末商品棚卸高の計算とありますが、これにならって上記の期末評価額は算出されているのでしょうか。だとすると、棚卸高と評価額という言葉がイコールに感じてしまうのですが、別物と認識しているので、その認識が間違っているのでしょうか。または、期末評価額の算出は②にならうものではないのでしょうか。
教えて頂きたいです。宜しくお願いします。
ご質問ありがとうございます。
申し訳ございませんが、講師が今立て込んでおり、
この3連休の間で確認して、週明けにお答えさせていただきます。
今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
お疲れ様です。回答が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
下記回答させていただきます。
▼<売価還元原価法においての期末商品評価額のみを求める問題だとすると、
2560-2310=250となり、この期末売価(動画内では期末商品と訂正されていました)に原価率を掛けて算出するのでしょうか。
売価であっても借方合計と貸方合計をあわせる必要がありますので、
期末商品の売価は2,400-2,310=90をベースとすることが原則となります。
ただ、日商簿記3級などでも同じですが、原則は帳簿金額で計算しますが、
正味売却価額が取得価額を下回った場合には評価損を算出し、その結果(90×0.75=67.5円)ちなります
▼<2560か2400のどちらから売上高を引くか間違いをしていまいそうです。何を意識すれば良いのでしょうか。
あくまでも借方合計と貸方合計を合わせるという点に焦点をあててもらえればと思います。
<棚卸高と評価額という言葉がイコールに感じてしまうのですが
申し訳ありません。説明が足らなかったかもしれませんね。
厳密に言いますと、棚卸高は会計帳簿上の金額(資産計上額)を指すのに対して、
評価額はその金額を決定するための基礎となる値(評価方法によって決まる金額)を指します。
期末に残っている金額を示すという意味では同じです。
下記のようなイメージでもいいと思います
棚卸高=評価額×在庫数量(評価額は先入先出法や平均法などで変動します)
試験的には、この言葉の違いを問う問題は出題されないでしょう。
でもこのような疑問が出てくるということは、しっかり学習している証左だと思います。
ただ、試験勉強には割り切りも必要です。
ある程度の理解で学習を進めて頂ければと思います。
頑張ってください。
